2017年06月27日

ある、ヘルニア患者の治療日記② (全2回)

こんにちは

カイロハウスホンダ
代表の本田です。


ある、ヘルニア患者の治療日記②(全2回)
30代女性。

この事が同じくヘルニアで悩める人の希望になればと思って、回復していった経緯を、少しだけ書いてみようと思います。

「3日目」
初日から15日が過ぎた。
3~4日前に痛すぎて病院へ行ったところ、もう少し様子見て痛みがとれなかったら手術しましょう、との事。
今すぐに手術。ではなくて、とりあえず良かった。

薬を飲んでいたので、少し痛みは抑えられている。
なので、今日は痛みが強いとなかなか出来ない技術と歪み矯正も行う事が出来た。それで随分と楽になるはずである。
そしてしっかり骨盤も矯正。あとは、骨盤ベルトも貸し出し、締めておいてもらうようにした。

貸し出している、背骨をけん引出来る特殊マットレスは痛くて寝れなかった、との事。このマットレスは身体が悪いほど、使い初めは痛いのである。なので、ちょっと当りが弱くなる敷きパットもレンタルする事にしました。最初から渡しとけば良かった、と思いましたが。

そして前回、話していた栄養療法もカルシウムからやってみると、言ってくれた。ああ、これでかなり良くなっていくはずだと、私自身、治療の光が見えた気がした。

それと、運動も簡単に出来る事をお伝えした。


「4日目」
初日から34日が過ぎた。
3日目から、次回の予約連絡がなかなか来なかったので、大丈夫なのかと、心配していたので、ネット予約が来た時には、どうしているのか?気になって仕方がなく、予約日が来るのを心待ちにしていた。

そんな心配を尻目に、普通に歩いて登場してきた時には、思わず私は、お~~!普通に歩けとるね!と喜んでいた。

若干のシビレはあるものの、3日目の翌日から痛みは無くなっていたとの事。なるほど、それで今回は2週間ちょっと空いたのかと、私はほっと胸をなで下ろした。

施術中もお互いに少し落ち着いたので、色々と他愛もない話が出来てリラックスした時間になったと思う。
でもしっかりと施術は行い、シビレを感じないようにさせる事に成功。

あとはまた栄養療法を継続していきましょう。


という事で、施術4日目、期間にして34日。
重度のヘルニアだったが、ここまで回復する事が出来た。もし手術していたら、と思うと恐ろしい限りである。

もしも今、ヘルニア手術を勧められているとか、ずっと病院の薬を飲んでいるとか、コルセットが手放せない、それでも何とかこの身体を良くしていきたい!
と思っている方はカイロプラクティックという代替療法を選択してみてはどうかと思う。無駄な手術はしない方が、後々の事もふくめて絶対的に得をする。

それではまた!  


Posted by カイロハウスホンダ at 17:27Comments(0)お店の事